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外貨投資 為替損益計算機

外貨建て資産(米国株・外国債券・外貨預金)の購入時と売却時の為替レートから円換算の損益を計算。為替差益・差損の税務処理も解説。

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購入時為替レート・売却時為替レート・外貨建て損益を入力すると、円換算の総合損益(価格変動+為替変動)を計算します。

外国株等の売却益は申告分離課税20.315%。外貨預金の為替差益は雑所得(総合課税)。

円換算 総合損益

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購入時円換算額

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売却時円換算額

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外貨価格変動分(円換算)

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為替差損益(円換算)

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内訳

入力に応じて自動更新
項目金額

外貨投資の損益計算の仕組み

外貨建て資産の損益は「資産価格の変動」と「為替レートの変動」の2要素から構成されます。円換算の投資損益 = 売却時円換算額 - 購入時円換算額。売却時円換算額 = 売却時外貨額×売却時レート。購入時円換算額 = 購入時外貨額×購入時レートとして計算します。円安(外貨高)局面では資産価格が同じでも円換算の利益が増え、円高では逆に減少します。

計算例

1ドル=130円のときに10,000ドル分(130万円)の米国株を購入し、1ドル=150円・株価2割増のときに12,000ドル分(180万円)で売却した場合:総損益 = 180万円-130万円 = 50万円。うち外貨価格変動分 = 2,000ドル×150円 = 30万円。為替差益分 = 10,000ドル×(150-130円)= 20万円。合計50万円の利益に20.315%(約10.2万円)の税金がかかり、手取りは約39.8万円です。

外貨投資の注意点

為替変動は予測が難しく、短期的には大きく動くことがあります。長期投資では為替変動のブレが収束する傾向がありますが、保証はありません。特定口座(外国株取引に対応した証券会社)を使うと税計算が自動化されます。NISAでの外国ETF・外国株式保有は税制上最も有利な選択肢の一つです。ただし外国で課税された源泉税(米国10%等)はNISAでも戻ってきません。

Frequently asked questions

外貨建て資産の為替差益に税金はかかりますか?
外貨預金の為替差益は雑所得として総合課税(累進税率5%〜45%)の対象です。一方、外国株式・外国ETFは円換算の売却益全体(価格変動+為替変動の合算)が申告分離課税(20.315%)として扱われます。たとえば1ドル=130円で100万円分の米国株を購入し、1ドル=150円(株価同額)で売却した場合、円換算では約115.4万円となり差益約15.4万円に20.315%(約3.1万円)の税金がかかります。NISAで保有する外国株の為替差益も非課税です。
外貨預金と外国株の税務処理は違いますか?
外貨預金の為替差益は「雑所得」として総合課税されます。他の所得と合算され、累進税率(5%〜45%)が適用されます。一方、外国株式や外国ETFの売却益(価格変動と為替変動を含む)は特定口座を通じた場合は「申告分離課税(20.315%固定)」が適用されます。外貨預金で損失が出た場合は他の雑所得と相殺できますが、株式との損益通算はできません。また外貨預金の利子は利子所得として20.315%が源泉徴収されます(外国税の二重課税がある場合は外国税額控除の対象)。
為替リスクを軽減する方法はありますか?
為替リスクの軽減方法は主に分散投資・時間分散・通貨ヘッジの3種類です。分散投資では複数通貨に投資することで一通貨の急落リスクを軽減します。時間分散(ドルコスト平均法)では毎月定額で外貨建て資産を購入することで為替レートを平均化できます。通貨ヘッジありの投資信託・ETFは為替変動の影響を抑えますが、ヘッジコスト(金利差相当)が信託報酬に上乗せされます。長期投資では為替変動の影響は小さくなりますが、退職・大きな支出時期が近い場合はリスク管理が重要です。
円高・円安は外貨建て資産にどう影響しますか?
円安(例: 1ドル=130円から150円)は外貨建て資産を円換算した価値を押し上げます。1,000ドルの資産は円換算で130,000円から150,000円に増えます(2万円の評価益)。逆に円高では円換算の価値が下がります。株価が同一でも為替変動だけで大きな損益が発生します。2022〜2024年の急激な円安局面では、外国株・外国ETFの投資家は価格上昇と円安のダブル効果で大きなリターンを得ました。ただし将来の為替予測は困難であり、長期的な平均回帰も念頭に置いて投資計画を立てることが重要です。

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